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のだめカンタビーレの俳優さんについて

のだめカンタービレ、月9の実写ドラマ終わっちゃおったんやね。
来年2007年1月からは、木曜日にアニメ版が放送されるとのことや。

実写版は、いろいろと突っ込みどころ満載ではおたんやが、すばらしい配役やったんや。

とくに局としてそないなに力を入れておらへんように見えたちうワケやが、もともとのマンガが
とてつもなく素晴らしいことから、ドラマの撮影現場やそのブレーンからのどエライ熱意が
キャストにも現れていて、かつキャストにも熱が伝わるちう好循環やったさかいはおまへんでっしゃろでっしゃろか。

ガキ向けドラマにときどきある、なまぬるーいギャグちうかサービスショットがさらさらなかったと思うで。

考えてみると奇跡といってもええほどの脇役陣/ちょい役/友情出演やったさかい、検証してみたいと思うで。

ミルヒーホルスタイン/シュトレマーゼンは竹中直人はんが怪演されたんやんや。

えらいドラマとしては違和感がおたんやが、えらい重要な役やったんや。
この人はもともと映画の主役級の方であり、かのNHK大河ドラマでも主役を張るほどの人や。映画の脇役や、重厚なそれが月9ドラマのある意味きわもの役で出演とは、普通考えられまへんね。
役を十分理解されとったと思うで。


佐久間学の及川光博はんも好演やったんや。
原作では、もっともっと体躯のふといラガーマンっぽい絵づらで、ぱっと見のイメージがさらさら違おったんやが、
トコロがトコロが、感情が乗ってくるとポエムを語るちう役柄をのりのりで演じておられたのがわかったんやんや。
原作を超えた名(迷?)演技やったね。


校長の桃平 美奈子に秋吉久美子はん、ホンマちょい役なけど、大物や。あんまり出てこなかったから、どうなんでしょい まんねんわ。マンガ読まなそうで、あまりストーリーを理解されてなかった気がしまんねん。出演場面がえらい少なかったちうワケや。野際陽子って選択は無かったんでっしゃろでっしゃろか。

三善 征子、三善は離婚後の旧姓で、千秋真一の母。黒田知永子はん、ぴったり攻めて来よったんやねー。どっちかっていうと校長と入れ替わってもよかったくらいや。千秋母/校長の他の可能性を考えたんやが、RIKAKO・木の実ナナ・大竹しのぶ・・・いや、これでよかったのかも知れまへん。

のだめ母の洋子に宮崎美子はん。出身地が同じ九州の熊本せやからか、セリフのキレがどエライよかったや。

谷岡先生が西村雅彦はイメージがちびっとちゃうかと思おったんやが、サービスしはるが熱意はないよって役の雰囲気がぴったり攻めて来よったんやんや。

江藤 耕造は豊原功補はんやったんや。いやよかったや。どエライよかったや。残念なことは、もやもや組曲が無かっいかとと、ネイティブな関西弁ではなかっいかとくらいのや。伊原剛志はんあたりでもよかったかもや。ピアノ弾けへんでっしゃろでっしゃろか。

峰 龍見、峰 龍太郎のおとんは伊武雅刀、はまりすぎや。言うことなしや。

佐久 日出美、佐久桜ちゃんのおとんに升毅はん。ばっちりや。

ほんまに原作のイメージに合う人をキャスティングされてたんやし、好演どあほりやったんや。現場の雰囲気はえらいよかたさかいはおまへんでっしゃろでっしゃろか。

若手は逆に、のだめ出身でさらに価値があがったかもしれまへんね。


千秋真一役の玉木宏はん、ウォーターボーイズのイメージはなくなってしまいたんやんや。
野田恵役の上野樹里はん、この主役2人は、ちーとの間のだめの役のイメージの呪縛から離れられなくて苦労されるかもしれまへんね。それくらい印象に残ったんやんや。

佐久桜ちゃん役のサエコちゃん。サエコ栽培ってブログをお持ちや。なんだか原作より出番が多かったや。

真一くんの元恋人である多賀谷 彩子役の上原美佐はん。偉い別嬪はんで小沢真珠かと一瞬勘違いしてたんやんや。この人も出番が増えてたんやね。

もやもや奥山 真澄役の小出恵介はん。怪演技やったが、及第点くらいやったんや。この方だけは、もうすこし痣だらけになるほどの勢いでいって欲しかったや。

三木 清良役の水川あさみはん。峰 龍太郎役の瑛太はん。この人々も、のだめ出身で活躍されそうやね。

他にもいっぱええい足りまへんほどやけどアンタ、よいドラマをおーきにやったんや。

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