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温泉のマナーと注意点

 観光旅行の旅行先で楽しむ温泉は格別に気分ねんいものやけどアンタ、温泉の入り方には、いくつかのマナーや用心点があることをご存じでっしゃろか。

まず第一に、湯船に入る前に、「かけ湯」をしまんねん。かけ湯とは、お湯で体を流すこと。これには、オノレの汗や体の汚れを洗い流すといっぺんに、お湯の温度に徐々に体を慣らすちう二つの意味があるんや。

かけ湯が終わって湯船に入るときは、タオルを湯船に持ち込んではいけまへん。テレビの観光番組やらなんやらで、女性レポーターがタオルを巻いたまんま温泉につかる様子やらなんやらがよく放映されておるけどダンはん、本来あれはマナー違反なんやこれがホンマに。

観光客の中には、湯船に缶ビールやらなんやらを持ち込む人もいるようやけどアンタ、これは論外。またぐら、湯船で髪や体を洗うのも、他の人の迷惑になるので厳禁や。

お湯からあがるときは、せっかくの温泉の有効成分を洗い流してしまいまへんためにも、シャワーやらなんやらは使いまへん方がええでっしゃろ。

有効成分を残すには、軽くタオルを当てる程度にして、あとは自然乾燥にまかせるようにしまんねん。

せやけど、強酸性の温泉や硫化水素泉やらなんやら、刺激が強い温泉の場合、「湯ただれ」を起こす場合があるので、肌の弱い人は軽くシャワーを浴びた方がよいとされてい まんねんわ。

温泉の性質は、観光ガイドやらなんやらであらかじめ調べておくとよいでっしゃろ。

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